家族や恋人と離れ離れ。長期出張でつらい思いをしている方々へ。

雑記

この記事を書こうと思ったきっかけ。

いつも通り、ブログのネタ探しのために『長期出張』でキーワード検索を開始。

すると、『長期出張 つらい』がふと目にとまりました。

「なるほど、この悩みに対する答えを出せばいいんだな」

「さて、みんな長期出張のどんなところがつらいんだろう」

そう思い、ネットに投稿されているお悩み相談の記事を拝見したんですよ。

するとね、そのほとんどが家族と一緒にいられないつらさについて書かれている記事でした。

待つ側のつらさもあれば、待たせる側のつらさもある。

思わず見入っちゃいましたね。

だって僕も同じ悩みをずっと抱えていたから。

この記事を書いている今も、妻と生後5ヶ月の娘を日本に残して3ヶ月間の中国出張中です。

結論を言いますと、僕にはこの悩みに対する答えは出せません。

こんな記事ひとつで解決できるような悩みじゃないことはわかっているから。

みんな職業も環境も背景も違いますしね。

なので、この記事では僕の個人的な考えを体験談を交えながら書いていきたいと思います。

少しでも参考になる部分があれば嬉しいです。

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長期出張のつらいところ_待つ側の方

僕は出張に行く側なので、ここはあくまで推測になります。

そして僕が待たせる相手が女性なので、どうしても女性をイメージした話になってしまいますが、ご了承ください。

恋人を待っている方のつらさ

会いたい気持ちが一番強いときですよね。

もっと相手のことを知りたいし、もっといろいろな思い出も作りたい。

それなのに会いたくても会えない。

周りの友達はみんな恋人と素敵な時間を過ごしているのに、自分はひとりぼっち。

この先ずっとこうなのかなと不安になる。

本当につらいと思います。

もし「別れる」という選択肢が生まれたのであれば、別れていいと思います。

そのつらい思いをこの先終わりが見えないまま続けろなんて誰も言えません。

それに人生の時間だって貴重で有限。

もっと一緒にいられる恋人とたくさんの思い出を作る方が幸せなのかもしれない。

僕の周りでも、長期出張者はそれが原因でフラれることは少なくありません。

特別なことじゃないんです。

だから大丈夫。

自分を悲観する必要はないですよ。

でももし「別れる」という選択肢が無いのだとしたら、、、

つらいけど待ちましょう。本当につらいけど。

出張する側ってね、待っててくれる人がいるの、本当に心の支えなんですよ。

帰って一緒にデートするのが何よりの楽しみなんですよ。

だからね、本音を言えば待っててあげてほしい。

確かに普通の人の半分の時間しか会えないかもしれません。

でもそれなら会えたときに普通の人の倍楽しんで思い出を作ればいいんです。

比べるものじゃないんですけどね。

あ、つらい気持ちはちゃんと相手に伝えてくださいね。

そして自分たちに合った改善策を一緒に見つけていきましょう。

ご主人(奥様)を待っている方のつらさ

結婚してるからこそのつらさ、たくさんありますよね。

「地元ではない街でひとり待ち続ける孤独」

「既婚者という肩書きがある手前、孤独でも思いっきり遊べない現実」

「ひとりで子育てをする不安」

そして恋人のときと同様、結婚しているからこそやっぱり思いますよね。

「これがこの先ずっと続くのかな」と。

人によってはこうも言われると思います。

「それがわかっていて結婚したんだから文句言えないでしょ?」

いやいや。

理屈じゃないんですよ。

本当にね、このつらさは当人たちじゃないとわからないと思います。

でも結婚していると状況を変えるのって難しいんですよね。

結局、仕事を変えるしか根本的な解決策は無いんだから。

仕事を変えるとなると、会社を変えるか、社内で異動するか。

前者はキャリアのリセットや年収ダウンという不安がある。

後者はそもそも会社は希望通りに異動なんてそうそうできない。

僕は上司に異動を強く希望しましたが、異動できないばかりか、その年の評価がだだ下がりで収入に影響しました。

唯一、改善策になるかなーっていうのが、待っている方の地元や実家の近くに住むこと。

僕の周りの長期出張者はこれをやっている人が多いです。

全然解決策を打ち出せずにすみません。

我々は本当に難しい環境にいますね。

長期出張のつらいところ_待たせる側の方

さて、こちらは僕自身のことでもあります。

僕の周りにも同じような状況の人がいます。

なので、すごく気持ちがわかります。

恋人を待たせている方のつらさ

まず最初に来るのが「不安」ですよね。

だって、いつフラれてもおかしくないんですもん。

普通に考えて、付き合ったばかりの恋人と数ヶ月会えないとなったら、相手もイヤになりますよね。

先ほども述べましたが、僕も含めて周りの長期出張者もけっこうフラれています。

出張中に別れを切り出された人もいます。

恋人との再会を楽しみに出張から帰ってきたら別れを切り出された人もいます。

恋人ではないけど良い感じになっていた相手に、帰ってきたら恋人ができていた人もいます。

もうね、どれもつらすぎる。

そんな悲しみを抱えながらも、また新たな場所へ出張に行って仕事をする人たち。

僕は勝手に仲間意識を持ってしまいます。

我々にできることって多くはないんですよね。

ひとつは、仕事を変える。

大きな決断です。

待たせることのつらさもありますが、自分自身が恋人とずっと一緒にいたいという方は真剣に考えてもいいと思います。

そしてこれは絶対に結婚前の方が動きやすい。

僕は少し転職活動はしましたが、踏み切れませんでした。

周りには会社を辞めていった人もいます。

ふたつめは、相手に自分の仕事をちゃんと理解してもらった上で付き合う。

いずれ結婚を考えているのであれば、これは本当に大事です。

理解を得られないまま結婚して、結婚後も続く夫婦生活でいつも揉めている人もいます。

やっぱり人によって、毎日でも恋人に会いたい人もいれば、自分の時間が好きで恋人との時間にそこまで固執しない人もいます。

後者のタイプと付き合っている人は、そこまで思い悩む姿を見ていません。

まあ、そんなこと言っても、やっぱり好きになった人だったらどんなタイプであれ一緒にいたいものですよね。

これも理屈じゃないです。

最後は、恋人を全力で大切にしましょう。

なんだかんだ我々がやるべきなのはこれですよね。

出張中はまめに連絡を取る。

声を聞いて話せるだけで全然違います。

相手の不満や愚痴も全部聞いてあげましょう。

今の時代は無料でテレビ電話だってできるんですから。

まだ無料通話アプリが普及していなかった頃、僕の同期は月に10万円以上かけて国際電話で恋人と連絡をとっていました。

そして会えるときには全力で楽しむ。

ずっと待っててくれた恋人に、素敵な時間を提供しましょう。

結局相手を思いやる心。

これしかないです。

それでも、もしフラれてしまったときは、全力で嘆きましょう。

それこそ本当につらいと思います。

全力で嘆いて、嘆いて、嘆き抜いて。

次に踏み出しましょう。

僕は応援しています。

仲間として。

奥様(ご主人)を待たせている方のつらさ

今の僕はここに当てはまります。

恋人よりはフラれる可能性は減るけど、だからこそ待たせてしまうことがつらいんですよね。

相手の逃げ場がもっと無くなっちゃうんだから。

僕は出張中に電話口で泣かれてしまったことが何度かあります。

相手がかわいそうで申し訳なくて、あれは本当につらいです。

仕事とプライペートの両立、難しいですよね。

結婚している年齢ってけっこうキャリアを考える時期だと思うんですよ。

会社を変えたり異動を希望したりっていうのはキャリアダウンの可能性も少なくありません。

だからこそ踏み切れない。

でもキャリアのために今の仕事を頑張れば頑張るほど家族につらい思いをさせてしまう。

僕の場合、出張中は妻は実家に帰っています。

義父からは「仕事なんだからしょうがない。異動したいなんて絶対に言ったらダメだ。」。

義母からは「何とかして出張が無くなるようにできないの?」。

こう言われます。

この答えの出ない葛藤に本当に悩みます。

そして。

人によってはお子様もいらっしゃいますよね。

かくいう僕もこの記事を書いた年に生まれた娘がいます。

ようやく子供を置いて出張に行く人の気持ちがわかりました。

これはね、つらい。

出張に行っている間に子供はどんどん成長していきます。

今しか見られない姿を見ることができない。

事あるごとにあるイベントの写真にはいつも自分が写っていない。

子供のそばにはいつも両親がいて、週末にはみんなでどこかに出かける。

憧れますよね。

それに子育てを全てパートナーに任せる申し訳なさもあります。

どうすればいいんでしょうね。

出張が無い仕事に変えれば、少なくともこの悩みは無くなります。

でもそのときは絶対に100%自分の意志と責任で動かなきゃダメ。

パートナーに少しでも「自分のせいで仕事を変えさせてしまった」と思わせちゃダメです。

本当は我々に仕事を変えてほしいと思っていても、その言葉を飲み込んで我慢してきた方もたくさんいると思うので。

これも決断難しいですよね。

結婚して、ましてや子供ができるとなおさら収入も大事になってきますし。

今のところ僕は社内異動で考えています。

それもキャリアリセットされないような部署へ。

以前に痛い目を見たので、水面下で動くようにしています。

先行きはまったくわかりませんが。

すみません、結局何も有益な情報をご提供できませんでした。

まとめ

やっぱり明確な答えって出せませんね。

少なくとも共通して言えるのは、相手を思いやる気持ちが大事ってこと。

自分と同じく相手だってつらいのだから。

でも、こんな記事を読んでくださるような方は、きっとそんなことわかっていると思います。

すぐには答えが出ないかもしれないけど、お互いに戦い続けましょう。

それぞれの答えに辿り着くまで。

そしてみんなで幸せになりましょう。

こんな曖昧な記事をここまでお読みいただきありがとうございました。

それではまた!

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